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街の不動産屋さん
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連載インタビュー 街の不動産屋さん

第79回 グレイス不動産株式会社 営業主任 鬼頭克郎 様

ホームページ http://www.grace-k.co.jp/
所在地 名鉄名古屋本線「前後駅」徒歩15分、
名鉄バス「三崎町」バス停前下車   地図
取材日 2012年10月4日


社長と鬼頭さん
左が父親であり、社長の鬼頭康夫様。
自身も専用ブログを開設

グレイス不動産様へのインタビューは今回が最終回です。
周囲の反対をおして@dreamを導入された鬼頭さん。営業効率のアップを実感しつつも、使いこなすためには努力が必要という感想もお持ちです。その点もふまえ、不動産業におけるインターネットの必要性についてお話いただきました。

インターネットの活用について ~ブログやSNSをフル活用~


ホームページ作りで心がけていることありますか?
営業担当が私だけの当店にとって、ホームページは営業マン代わり。ですから、できるだけ見やすいデザインやお客様の声を活かしたコンテンツ、3クリック以内で詳細物件が見られるスピード感などを大切にしています。内容は私が考えていて、豊明市発行のハザードマップなどの防災情報もお客様が知りたい情報だろうと思い、リンクを張っています。
ブログ、facebookやTwitterといったSNSともリンクもされていますね。
はい、女性スタッフが持ち回りで書くブログ社長のブログ私のブログfacebookTwitterもリンクしています。内容は他愛もない日記もあれば街のイベント、地価の動向や税金にまつわることなどさまざまです。
そこまで積極的にSNSを活用する理由は何でしょうか?
“不動産”の敷居を低くするための努力の一つです。人によっては不動産というとまだまだ、「騙されそう、怖そうという」イメージを持っていますから、できるだけ私たちスタッフの顔を載せて地域のことを書くことで、「地域に根差しているちゃんとした人間です」というのを伝えられるだけでもいいと思うんです。それに今の時代、お客様が反応するのは、ホームページなのか、チラシなのか、ブログなのかTwitterなのかわかりません。問い合わせの間口をインターネット上にも増やし、近隣遠方問わず問い合わせ動機のきっかけを作っておくことが得策だと思います。

@dreamの使い方 ~物件数よりも情報の質にこだわる~


@dreamを上手に活用するためのアドバイスをお願いします。
機能を活かすも殺すも自分次第! 導入するだけで儲かる魔法のソフトだと思うとダメですね。あくまで広告と集客、追客のツールであって、@dreamを最大限に活かすには努力が必要だと思います。たとえば、お客様の心を掴もうと思えば情報の質を上げることが大切ですが、@dreamで一件ごとに写真を撮って詳細を調べて更新するとなると、手間暇がかかるもの。ですから当店では扱うエリアを限定し、数より質を追求するようにしています。数を追うと一件あたりの情報が雑になってしまいますからね。
なるほど。正確で濃い内容は@dreamの醍醐味ですね。
良い情報はもちろん、逆の情報、たとえば、「近くに鉄塔があります。気になる方は一度現地を見てください」と載せてもいいと思うんです。でないと、お客様も周辺環境の詳しい情報を調べている時代ですから、うわべの内容ではこちらの力量を見透かされます。どれだけの情報をお客様に伝えられるか、日々の積み重ねが大きな差を生むのは間違いないですね。

この先の不動産業 ~インターネット時代だからこそ大切にしたいこと~


これからの不動産業に必要だと思うことは何だと思われますか?

店内のハガキ
店内にはお客様から届いた、
たくさんの年賀状やお礼葉書が

将来、日本の人口が減るにあたり、不動産は成長産業ではないと考えます。その中で生き残るには、はじめにも言いましたがお客様からの信頼を得ることが不可欠。また、インターネットが発達すればするほど、人間性が重視されるでしょうね。なぜならホームページもブログもfacebookにも、人の性格が出てしまうものだから。そのことを忘れず、これからも誠実な仕事をモットーに、「グレイスのファン」を増やしていきたいです。

お店情報

店舗写真

グレイス不動産 株式会社
住所:〒470-1126
愛知県豊明市三崎町高鴨5-5
TEL:0562-93-6910 FAX:0562-92-6902
お問合せ先:info@grace-k.co.jp
お店HP:http://www.grace-k.co.jp/

インタビューを終えて

全体を通じて、鬼頭さんから出てきたのが「誠実でありたい」という言葉。「仲介業はモノを売るのが目的ではなく、お客様に合った理想の物件を見つけるのが目的。ウソも必要なく、やりがいがある」と、お客様に正直でいられることに喜びを感じていらっしゃるようでした。さらにネットの利点を上手に取り込みつつも、人間味のあるベタなやりとりも大切にする鬼頭さん。次期社長として、お店のファンが増えることは間違いなさそうです。

(取材・執筆  株式会社 物語ライティング)