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メールマガジン「住まい選びの成功法~秘訣は不動産会社選びにあり!~」

決める前にチェックしておきたいポイント(6) 不動産会社選びでチェックするべき点

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          ■住まい選びの成功法■
          ~ 秘訣は不動産会社選びにあり! ~

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第15号 2012/12/10

不動産会社の良し悪しを判断するのは、簡単ではありません。
業界通の私でも、判断に迷ってしまうことが多々あります。
そこで今回は、長年の私の経験から導き出されたチェックポイント
についてお話しましょう。

よく、「テレビでコマーシャルをよく見るから大丈夫ですよね?」
と訊かれることがあります。皆さんも、パッと何社が思い浮かべる
ことができるでしょう。

テレビでコマーシャルを放送できるということは、多大な広告費が
用意できるということ。つまり、大手の業者さんですね。
ひと口に大手といっても、直営あり、フランチャイズありで、
形態はさまざま。大手の店舗かと思ったら名前だけで、実は、
街場の不動産屋さんだった、なんてことも珍しくありません。

したがって、大手の名前を冠した店舗だから安心、とは決して
言い切れないわけです(街場の不動産屋さんは安心できない、と
言っているわけではありませんよ。念のため)。

ご存知のように、不動産業(宅地建物取引業)を営むためには
免許が必要です。この免許には番号が記されています。
いい機会なので、見方をお伝えしましょう。

「東京都知事 (6) 46497 金丸不動産」

免許は、都道府県知事免許と国土交通大臣免許の2種類です。
前者は1つの都道府県のみで事務所を構える場合、後者は2つ以上の
都道府県にまたがって事務所を構える場合に必要となります。

その次のカッコ内の数字は、免許の更新回数を表します。
つまり、この数字が大きいほど、営業年数が多いと言えるわけです。
ちなみに、現在、更新は5年に1回となっています。
その後の数字が、業者各々の免許番号です。

さて、では、更新回数が多いから安心できるのかというと、
必ずしも“YES”と言い切れないのが難しいところです。
だいたい、古い会社は社長も古くて無愛想(笑)。入りづらい
雰囲気を発散している場合が多いので困ります。

ただ、競合の多い不動産業界で長い間営業できているということは、
“なにかを持っている”場合も多いわけです。たとえば、地元の
大家と太いパイプを築いていることも珍しくありません。

店構えの美醜だけで判断せず、思い切って訪ねてみると、意外な
掘り出し物に出会える可能性があります。チャレンジしてみる
価値はあるでしょう(それだけを狙うのはギャンブルですが)。

繰り返し申し上げていますが、不動産会社は店構えで判断しては
いけません。期せずして、これはホームページも同じことが言えます。
見てくれだけで判断してはダメ。肝心なのは、やはり“人”です。

判断のためのチェックポイントは、実は、決して難しいものでは
ありません。社会人として、人として、そして、不動産のプロとして
どうなのか。このあたりを常識的に、冷静に見ていけば、判断を
大きく誤ることはないと思います。

服装がだらしない、あるいは華美に過ぎる、言葉遣いが悪い、
やたら馴れ馴れしい、約束や時間にルーズ、など。
これらは一般的に見ても大いに問題がありますよね。

加えて、契約を急がせる、いいことばかりを言い、欠点については
言わない、隠す。質問にキチンと答えない。説明を避けようとする。
以上のような点を感じたら、躊躇することはありません、
不動産会社をチェンジしましょう。

長い付き合いとなる高額な商品を買う(借りる)わけですから、
選ぶ作業も気持ちよく行いたいもの。「おや?」と感じたら、
我慢は禁物です。不動産会社はいくらでもあるんですから。

>> 次号 契約に際して知っておきたいポイント(1) 契約書は大家さんの味方だった!?

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