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メールマガジン「住まい選びの成功法~秘訣は不動産会社選びにあり!~」

契約に際して知っておきたいポイント(1) 契約書は大家さんの味方だった!?

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          ■住まい選びの成功法■
          ~ 秘訣は不動産会社選びにあり! ~

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第16号 2013/01/10

年が改まり、新年度の足音が聞こえてきました。
新生活をスタートさせるにあたって、3月の引っ越しを目指し、
お部屋探しに本腰を入れはじめた方も多いことでしょう。

不動産会社さん選びやお部屋探しの注意点に関しては、
ぜひ、当メルマガのバックナンバーをご一読ください。
お役にたてること、間違いなしです。

さて、お部屋が決まった後、皆さんを待っているのが“契約”です。
「面倒臭いなぁ…」なんてテンションが下がってしまったかも
しれませんが、残念ながら、こればかりは避けて通れません。

もちろん、物件とともに、あなたのお眼鏡にかなった不動産会社さん
ですから、「よくわからないから、すべておまかせ」といった姿勢でも
契約はスイスイ進んでいくはず。でも、ちょっと待ってください。

せっかくお部屋探しには手間と時間と労力をかけたのですから、
もうひとがんばり、契約にもぜひ関心を寄せてみるべき。
契約という行為は、お部屋探しと同じくらい、いえ、それ以上に
大切なことだからです。

え?「そんなこと言われても、法律用語は難しくて無理!」ですって?
その気持ちもわかります。そこで、今回から契約に際して外せない
ポイントについて、少しわかりやすくお話していきましょう。

おっしゃるように、不動産の契約書は、法律用語や専門用語の
オンパレード。慣れてない人が見たら、頭の中が「?」でいっぱいに
なってしまうのは仕方のないことです。

さらに不吉なことを申し上げるならば、そもそも不動産の契約書
というものは、不動産会社や大家さんに有利なように書かれています。
もちろん、なかには良心的な不動産会社さんや大家さんもいるかも
しれません。が、基本は疑ってかかったほうがいいでしょう。

大家さんとしては、“赤の他人”に部屋を貸すわけですから、
取りっぱぐれがないように、自分の利益を守るために、どうしても
自分に有利に記してしまう。これ、わからなくはありませんね。

しかし、こちらがよくわからないのをいいことに、たとえば、
「(部屋の)クリーニング代は借り手負担」(クリーニング代は、
原則大家さんの負担)とか、「鍵の交換費用は借り手負担」など、
大家さんにとって都合の良過ぎる内容が、さりげなく織り込まれて
いることもよくあります。

対処法としては、まずは落ち着いてゆっくりと書類に目を通し、
わからないことや、「おや?」っと疑問に思ったことは、遠慮なく、
不動産会社の担当者に聞き、説明してもらいましょう。

「そうは言っても、こちらは借りる側だから、あんまりしつこく
言うのも、ちょっと…」とお考えかもしれませんね。
でも、ご安心を。実は法律は、私たち借り手をきちんと守って
くれているんです。

不動産関係の法律の中に“借地借家法”があるのを、ご存知の方も
いらっしゃるでしょう。その中に「借家人にとって不利な契約内容は
すべて無効となる」という一文があるんです。借り手にとっては、
いわば“伝家の宝刀”ですね。

この一文のおかげで、万が一、不利な条件に気づかず契約を
交わしてしまったとしても、借り手が守られるというわけです。

もちろん、「どんな場合でも借り手が絶対に勝つ!」というわけでは
ありません。あくまでも常識の範囲内。借り手と大家さん、
双方を平等な立場で取引させるのが、この法律の主旨だからです。

ちなみに、契約後の借り手には“物件に住む権利”が保証されて
います。家賃を長期に渡って滞納し続けたりしない限り、
一方的に契約を解除されて「出ていけ!」といわれることは
ありません。

大家さん(や不動産会社)と借り手は、平等な関係なんですね。
これを念頭に、臆することなく、堂々と契約に臨みましょう。

>> 次号 契約に際して知っておきたいポイント(2) 私たち“借り手”は、ここを見られている!?

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