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メールマガジン「住まい選びの成功法~秘訣は不動産会社選びにあり!~」

住み始めてから念頭に置いておきたいこと(2) 年に1度は住まいを評価してみましょう

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          ■住まい選びの成功法■
          ~ 秘訣は不動産会社選びにあり! ~

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第22号 2013/07/10

「やれやれ、やっと引越しも終わった。え、不動産選び? まさか。
住み始めたら、不動産選びは終わりに決まってるでしょ」と普通は
こう考えますよね。いえいえ、安心してはいけません。もうすでに
次の不動産選びは始まっている、と考えてください。

冗談でも脅かしでもなく、不動産選び、そして、不動産会社との
お付き合いはこれからが本番、と言えます。そこで今回も引き続き、
“住み始めてから考えておきたいこと”についてお話していきましょう。

賃貸の場合、契約期間は2年が基本なのはご存知の通りです。2年と
いうと時間があるようですが、実際はあっという間。意外に早く訪れます。
そして、2年後に迫られるのは「更新」か「退室」かの選択です。

「入居したばかりなのに、2年後のことなんて考えられないし、
考えたくもない」と思う気持ちもよくわかります。不動産を選ぶのは
時間も手間も費用もかかる、面倒で疲れる作業ですよね。

が、しかし。現実に戻り、実務的なその話をいたしましょう。
「更新」するのか、それとも「退出」するのかの最終的な決定は、
契約が満了する30日前までに下さなければなりません。

“その日”の少し前には、不動産会社か大家さんから「もうすぐ
更新日ですが、どうしますか?」という意思確認の連絡や、手続の
ための書類などが届くはず。だから、「更新」して住み続けるつもり
なら、すっかり忘れていても問題はありません。

もとい。住み続けるにしても、通常は家賃1カ月分の更新料が
かかります。「げ、忘れてた。お金ないよ~」などと焦らないように
ある程度の注意は必要ですね(笑)。

もし、先方が指定する期日までに更新料が用意できない場合は、
早めに事情を伝えて相談しましょう。不動産会社や大家さんとしても
いろいろと算段がありますから、ギリギリになって「払えません」
なんて言われても困ってしまうわけです。

さて、話を戻しましょう。問題となるのは、「退出」を考える場合です。
“その日”から契約期間満了日までの30日間で好みの部屋が見つかる
保証はどこにもありません。難しい。はっきり言って無理。せめて、
もう1カ月は余分にほしい。

「そういえば、引越しの手配とか手続きなんかもいろいろあるし、
時間はあるに越したことはないよね。今回もけっこう大変だったし…」
そう、不動産探しや引越しの記憶が新鮮なうちに、どのような作業が
あり、どれだけの時間(や費用)を費やしたのかメモしておきましょう。

用件を考え合わせると、退出=引越しに必要な期間が見えてきます。
部屋探しから始まってざっくり2~3カ月と考えた場合、たとえば、
4月にめでたく入居を果たしたとしても、翌年の末には、また部屋を
探し始めるスケジュールとなります。どうです、意外に忙しいですよね。

 「次の更新のときには引越しを考えようかな~」なんて思ってる方も、
のんびり構えていると機を逃しますよ。前述の文章の“入居”を“更新”
に置きかえてみると、よくわかるはずです。

更新するか、引越しするかは、暮らし続ける上で常について回る事柄。
そこでおすすめしたいのが、自分なりのチェックリストを作り、現在の
住まいを評価する方法です。

 大げさに考える必要はありません。相場から見た現在の家賃や環境、
設備や住みやすさ、気になったことなどをチェックしていくのです。
タイミングとしては、住み始めて1周年くらいがいいでしょう。
四季を一通り体験することで、住まいの特性が大方把握できるからです。

 「この広さやこの場所でこの家賃は、ちょっと高かったんじゃね?」とか、
「駅前だけど意外と静かだったね」とか、長所短所がいろいろと出て
きますよね。そうしたら次に、総合評価を行ってみましょう。

 100点満点でも10点満点でも星5つでも、どの方式でも結構です。
自分の住まいを採点してみましょう。「星4つで満足!」でしょうか、
それとも「住んでみたら3点。ワタシ的にはありえない」かも。

 住み心地が良ければ「更新」すればよく、逆に不満が大きいようなら
「退去(引越し)」を考慮すべき。更新は楽ですが、住まいは生活の
クオリティに直接関わることだけに、よく考えましょう。

 繰り返しになりますが、契約期間の2年は意外と短いものです。
日々は忙しく過ぎてしまいますが、せめて年に1回は不動産そのものに
意識を向ける機会を持っていただきたい、と思います。

>> 次号 住み始めてから念頭に置いておきたいこと(3) 更新の前に、相場をチェックしておこう

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